2020.12.24

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サンタ・プロジェクトについて

サンタ・プロジェクト

ドテラという会社が行っているヒーリングハンズという活動があります。世界中の子供たちの幸せのために様々な支援プロジェクトに参加しているのですが、今回日本の中でも素晴らしいとりくみをしましたので、ご紹介させてください。
本来ならば親に愛され家族として日々暮らしているはずのお子さんが、様々な家庭の事情により家族から離れて養護施設で生活をしています。
私もその実情を少し知ることになりました。例えば親が養育拒否をしていたり、やむをえない理由や、児童虐待から逃れるために保護されていたりと、理由は様々ですが家庭や親の温かみを知らずに過ごしているのです。
こういった養護施設は東京にもいくつもあるそうです。
今回、あるご縁のあった養護施設のお子さんにサンタからの“クリスマスプレゼント”をしようという声が上がりました。

今までにも各種団体から寄付や支援はあったそうですが、ドテラは少し違います。
その施設のお子さんひとりひとりに『今一番欲しいプレゼントは何?』と聞くことから始まりました。遠慮する子もいたそうですが、第1希望から第3希望まで出してもらいました。

今まで、欲しいと思っていたプレゼントを生まれて一度ももらったことのないお子さんもいたそうです。

施設の職員さんたちと協力して子供たちの年齢にも考慮し、公平になるようにと考えながら、第一希望のプレゼントをしてあげたいとのプロジェクトが始動したのです。
そして出来上がったリストに合わせ、私たちドテラのファミリーに愛の呼びかけが始まりました。大勢の賛同者が声を上げました。そして、チームごとにリストのプレゼントを探し求めて続々と会社に贈り物を届けます。
会社では、スタッフの皆さんが子供たちへのプレゼントと一人一人にカードを添えてラッピングです。

そして、養護施設のクリスマス会が行われました。素敵な動画から始まりお楽しみの会の終盤にサンタさんよりプレゼントが一人一人に手渡されます。もう、少し大きくなっている子は遠巻きにしていたそうですが、この時は、もうみんな大喜びで、はしゃいでいました。喜びの声が飛び交いみんな、夢中で誰の声も耳に入らないようでした。
実は私たちのチームでプレゼント選びをした中に、今は大人気でなかなか手に入らないものもありました。ジュラシックパークのT-レックという恐竜なのですが、チームの方が何とか探してプレミア付きのものをわざわざ会社にまで届けてくれていたのですね。
3歳の可愛らしい男の子がそれを手にしたときの目を見張るような笑顔、『恐竜、恐竜!』と大喜びしている姿に本当にうれしくて胸が熱くなりました。

私はその場にいたのではないのですが、その時の動画を見せてもらうチャンスがありましたから少しでも皆さんにお話ししたかったのですね。これがドテラの文化なのです。
まだまだ、第2弾、第3弾とサンタ・プロジェクトは続いています。

みんなの少しずつの愛が集まれば、沢山の子供たちの喜びに変えられます。
本当に素敵なことで、私たちこそドテラの文化という嬉しい体験をさせてもらいました。

今年は、いつもと違って少し窮屈な年の瀬を迎えていますが、ドテラを通して人と人との繋がりの温かさや優しさをまた、実感したのでした。