新しい時代のはじまりです

2021年が明けました。予想はしていたもののこれから私たちの周りは色々な状況に振り回されることが多くなるでしょう。
こんな時こそ、自分軸でものを考えられるようにならなければと切に思います。

私は世界情勢に関して知るために何人かの方々の発信される情報を定期的に学ばせてもらっています。

スタンフォード大学教授の西鋭夫先生
（世界最高レベルのシンクタンク、フーヴァー研究所で唯一日本人として過去の歴史資料からの研修をされています）
国際ジャーナリストの堤未果氏
国際政治学者の藤井厳喜氏
ロシアに精通する国際アナリストの北野幸伯氏
中国語を読み解くノンフィクション作家の川添恵子氏
経済評論家の三橋貴明氏
そして、ご存じ本田健さんからも解説を聞いています。
最近ですが、台湾の天才オードリー・タン氏の本も読みだしました。

等々ですが、情報から少しでも今置かれている日本の状況、そして世界がどのように変化していくのかを何も知らないでいるのではなく、できるだけ把握するよう努力しています。

その上で、これからの5年、10年先の自分の人生設計をして行く必要がありますね。
風の時代と言っても、ただゆるゆると風に任せているのでは流されていきます。
自分らしい、心豊かな、幸せ感は、一朝一夕に築かれるものではありませんし、意外と地道なのですよね。
間違いのない方向性が確認できたのなら、毎日の行動を習慣化して、常に前向きに心に情熱を持ち続けましょう。

口で言うのは簡単ですが、これを維持するために、皆さん工夫をされています。
私もそうです。
人と人がかかわることで共同作業ができたり、助けられたり、刺激されたり、共有ができることがとても多いですね。
ドテラで共有したコミュニテイーは、思いや方向性が一致しているのでとても力がでますね。
みんなが、お互いに応援者となれることが理想です。
お互いを尊敬して、お互いに良くなるために、今年もどうぞよろしくお願いします。